東広島市議会 2019-12-17 12月17日-06号
また、例えば、主要農作物とともにソバや伝統野菜についても対象品目に加えた長野県のように、廃止された種子法にかわって、都道府県レベルで独自の種子条例を制定する事例もふえています。
また、例えば、主要農作物とともにソバや伝統野菜についても対象品目に加えた長野県のように、廃止された種子法にかわって、都道府県レベルで独自の種子条例を制定する事例もふえています。
日本においては、これら種子法廃止の動きに対して、各道県、北は北海道から黄緑のところが、これから道県で種子条例を制定したか、もしくは、これから制定する予定のところ。紫色は知事が検討しているところ、後は各自治体で、請願とか出ているところ。各道県で種子条例制定の動きとか基礎自治体のところに請願とかが、今起こっているのが、11月末の現状であります。
~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(松本) 日程第27,発議第4号広島県主要農作物種子条例の早期制定を求める意見書の提出についてを議題といたします。 朗読。 ◎議会事務局長(国重) 〔発議を朗読〕 ○議長(松本) 提案理由の説明を求めます。 ◆5番(横尾) それでは,発議第4号広島県主要農作物種子条例の早期制定を求める意見書の提出について,提出案を朗読して提案とさせていただきます。
広島県に対して,良質な種子を育成開発する財源を継続的に担保する種子条例の制定を求めることを要望します。御所見をお示しください。 以上で,1回目の質問を終わります。 (枝廣直幹市長登壇) ◎市長(枝廣直幹) 河村議員の御質問にお答えいたします。 初めに,消費税増税についてであります。
2点目の問題ですが、国や県の言いなりではないという意味で、例えば、今、全国では、種子法廃止への抵抗手段として、県で法律にかわる条例をつくって、3月議会までに9つの県で種子条例をつくり、6月議会では近くの鳥取県も県独自の種子を守る条例をつくる予定です。
食と農を守るためにと、ことし4月現在で10道府県が独自の種子条例を制定しています。国会では6野党が共同提出した種子法復活法案が提出され、継続審議になっています。 また、日本の種子(たね)を守る会、「たね」というのは種子という漢字で「たね」といいます、や北海道たねの会などが発足しています。 4点伺います。 1点目、種子法廃止による本市の米や野菜栽培への影響についての認識をお聞きします。